6月優待クロス(すかいらーく) 反省点と改善点
現在の6月の優待クロス状況
とくにすかいらーくをなんとか2名義分取れたので、一安心!
ひばりくん、二羽捕獲~!
必ず取りたい銘柄だったので嬉しい!!!
ですが、コスト11000円もかかってしまいました…。
一名義はSBIフライングクロスですからね。
66000の食事券なのでそれでもお得なのですが。
去年の6月は、SBIフライングクロスのあとに在庫が途切れて、難民続出だったようので、ここは確実にゲット!
優待クロス銘柄が少ない6月のほうが、12月より取りにくいようです。
「え??すかいらーくもう在庫ないの?どんだけすかいらーくで飯食うんだよww」
なんて意見をツイッターで見ましたが、12月の優待券36000分は瞬殺だった我が家。
「え?SBIですかいらーくフライングクロス??そこまでして取りたい??」
そこまでして取りたいのです~!難民だけはなんとしても避けたい。
というのも名古屋に行きたかったしゃぶ葉が二店舗も新規オープンする模様。
たまにこちら↓をチェックするのもいいかもしれませんね。むさしの森もカモン!!
本来なら本格的な争奪戦がはじまるまでに、日興でニ名義分(コスト8000円以内で)を集める予定だったのですが……。
自分の1000株を予定通り確保したのは良かったのですが、夫の日興信用口座を開けるのに手間取ってしまいました。
そのあとも日興のゲリラ補充を見逃したりと後手後手にまわってしまいました。
日興で23時39分にすかいらーく1000放出します
— よんせんまんえん株アカ (@yonsenmanen) 2019年5月7日
↑確保したものの、夫の信用口座が開かず泣く泣く放出…
優待クロスは去年の12月から本格的にはじめたのですが、なかなか奥が深いですね。
特に資金をそどう移動していくか。
今回のすかいらーくの場合
資金が少ないので大変です。
今回のフライングクロス時にも夫のSBIに資金移動が間に合っておらず、一般信用売りが取れても、買いが建てられない状態でした。
そこで裏ワザです!(というほどでもない)
買いと売りを指値にします。成行だとかなり資金拘束されますもんね、2000で寄りそうなら買いを2050、売りを1950にする感じですね。
寄り後にしっかり刺さったか確認する必要がありますが、これで一つの口座に置いておく資金が少なくて済みます。
それでも信用買いの一部の資金が足りませんでした。
ただ約定日には資金移動できる状態だったので、一時的に私の日興証券口座で、信用買いの一部をクロス。
本来なら
のところを
買1000(SBI700と日興300)+売り1000(SBI)
で寄りでクロス。
その日のうちに夫の口座にお金を振り込み、後場の寄りで私の300株は返済売り&夫は信用300株買い。
これで無事に夫名義で1000株クロス。あとは順に現引きですね。
異名義クロスですが、たった半日のクロスで少ない株数だったので、各々の口座に出る損益もそれほどなかったです。(夫の口座は+2000円私は-2000円程度)
日興の手数料無料だから出来ることですね。
ただ、この方法だとSBIの手数料は二回分かかってしまいます。(スタンダートだと+350円)
またかぶった一日分の金利がSBI、日興ともにかかってしまいます。
合計450円ほどのコスト増ですね。
それでもどうしても欲しい優待の時、複数名義のクロスで一時的に資金が偏ってしまった時など、この方法を考えてもいいかもしれません。